冷えとむくみの季節到冷え来!“体温を上げる”姿勢リセット整体でポカポカ体質に
2025年10月30日
「手足が冷える」「むくみが取れない」「下半身だけ冷たい」──
そんな悩みが増えてくる秋冬。実はその原因、姿勢の崩れや筋肉の硬さにあることをご存じですか?
はれなぎ整体院では、整体とパーソナルトレーニングを組み合わせた“姿勢リセット”で、
体の内側から冷えとむくみを改善していきます。
.冷え・むくみが増える季節に起きている体の変化
気温が下がると血管が収縮し、手足の血流が滞りやすくなります。
さらに、冷たい空気やストレスによって自律神経が乱れやすく、体温調節機能も低下。
とくに女性は
• 筋肉量が少ない
• ホルモンバランスの影響で水分をためやすい
• 冷えを感じにくい下半身に脂肪がつきやすい
といった特徴があり、冷えやむくみが慢性化しやすいのです。
女性ホルモンと“冷えやすさ”の関係
更年期や月経前は、女性ホルモンの変化によって血管の収縮が起こりやすくなります。

そのため、「同じ気温でも前より寒く感じる」「むくみやすくなった」といった変化が出ることも。
当院では、女性ホルモンのリズムを考慮した整体・呼吸・トレーニングを行い、
ホルモンバランスをサポートする“やさしい冷えケア”を提案しています。
姿勢の崩れが“冷え体質”をつくる理由
意外かもしれませんが、姿勢の歪みも血流を悪くする大きな原因です。
• 猫背 → 胸が閉じて呼吸が浅くなり、酸素が全身に届きにくい
• 骨盤の後傾 → 下半身の筋肉(特にお尻・もも裏)が使われず、ポンプ機能が低下
• 肩こり・首こり → 末端まで血液を運ぶ筋肉が固まる
こうした状態が続くと、
「足が冷える」「顔がむくむ」「朝起きても疲れが取れない」といった症状が出やすくなります。
つまり、姿勢を整えることが“体温を上げる第一歩”なのです。

はれなぎ整体院のアプローチ
〜整体×姿勢×代謝アップで“めぐり体質”へ〜
当院では、冷えやむくみを「血流の問題」と「姿勢の問題」の両面からアプローチします。
① 整体ストレッチで全身のめぐりを回復
骨盤・肋骨・背骨の歪みを整え、深い呼吸ができる体へ。
肩甲骨・股関節を動かすことで、血液とリンパの流れを促進します。
② パーソナルトレーニングで“温かい筋肉”を育てる
体を温める最大の味方は筋肉。
マットピラティスの動きやチューブ・ダンベルを使ったトレーニングで、代謝を支える“インナーマッスル”をしっかり活性化させます。
③ 呼吸と自律神経のケア
冷えの背景には、自律神経の乱れがあります。胸郭を広げる呼吸法を取り入れることで、副交感神経が優位になり、体温調節機能が安定します。

「夜ぐっすり眠れるようになった」、「手足がぽかぽかして冷え性が改善した」
「朝のむくみがスッと取れるようになった」
というお声も多くいただいています。
実際の症例・体験例
● 40代女性:冷え性・むくみ・睡眠の質が悪い
整体で骨盤を整え、姿勢改善トレーニングを週1回実施。
1ヶ月で「足の冷たさが減った」「寝付きが良くなった」と体質の変化を実感。
● 50代女性:更年期による代謝低下と肩こり
呼吸改善と体幹トレーニングを組み合わせ、血流と代謝をサポート。
3ヶ月で体温が+0.5℃、肩の重だるさも軽減。

自宅でできる“体温アップ”セルフケア
整体の効果を長持ちさせるために、日常生活でもできる簡単ケアをご紹介します。
① 胸を開く深呼吸
背筋を伸ばし、鼻から3秒吸って、口から6秒かけて吐く。
胸の前を広げて、肩甲骨を軽く寄せるように意識すると血流がアップ。
② 骨盤まわしストレッチ
椅子に座り、骨盤を前後にゆっくり動かす。
腰まわりの筋肉がほぐれ、下半身の循環が良くなります。
③ お風呂+足首回し
お湯の中で足首をぐるぐる回すと、ふくらはぎの血流が促進。
全身が温まりやすくなります。
- 冷え性がひどくても改善しますか?
- はい。筋肉・姿勢・呼吸を整えることで、血流が根本から良くなります。 3〜4回の施術で変化を感じる方が多いです。
- ダイエットにも効果ありますか?
- 冷えやむくみが改善すると代謝が上がり、脂肪燃焼もしやすくなります。
- 運動が苦手でも大丈夫?
- はい。体力や柔軟性に合わせてトレーニング内容を調整するので安心です。
まとめ
冷えやむくみは、体からのサインです。
無理なマッサージやサウナよりも、まずは「姿勢を整えること」が根本改善の近道。
「冷えない」「疲れない」「よく眠れる」体を手に入れて、
この冬をポカポカに乗り越えましょう!
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