膝痛
このような膝の痛みや悩みは当院の筋膜・骨格矯正で早期回復・解決しましょう!

- 階段昇降時に膝が痛い
- 膝を曲げると痛い
- ほぐしても痛みがとれない
- 膝が痛い時にどうすればいいか分からない
- 将来、膝が変形しないか不安…
- スポーツで膝を痛めてしまった
目次
はれなぎ独自の施術で膝の痛みを根本から解消!骨格×神経×筋肉に整体でアプローチして痛みの緩和・解消とパーソナルトレーニングで根本から体を改革!
- 膝痛の原因は?
- あなたの痛みはどこ?部位別症状の特徴
- 当院での膝の施術の特徴3つ
- 痛みをとるだけでなく根本的にボディメイク
- はれなぎ君のQ&A
膝痛の原因は?
膝痛は高齢者だけでなく、スポーツや日常生活の中で誰でも経験する可能性があります。
膝関節や周囲の筋肉の問題が原因です。
痛みの出る箇所は、膝の上、裏側、内側、外側に痛みが出ます。
膝の痛みは、部位によって原因や特徴が異なります。
以下に膝の各部位における痛みの主な原因と特徴を紹介します。
主な原因

1. 膝の上部の痛み
– 原因: 大腿四頭筋腱炎、大腿骨の疲労骨折など
– 特徴: 膝の上部に痛みが生じ、大腿(太もも)の筋肉が緊張したり、膝を曲げたり伸ばしたりする際に痛みが悪化することがあります。
2. 膝の裏側の痛み
– 原因: ベーカー嚢胞(のうほう)、半月板損傷、膝窩筋(しつかきん)の炎症など
– 特徴: 膝の裏側に腫れや違和感があり、膝を伸ばすと痛みが強くなることがあります。
ベーカー嚢胞の場合、腫れや水が溜まることがよくあります。
3. 膝の内側の痛み
– 原因: 内側側副靭帯の損傷、鵞足炎(がそくえん)、半月板損傷など
– 特徴: 内側の痛みは歩行や階段の上り下りで悪化することが多く、運動中に鋭い痛みが生じることもあります。
特に内側の靭帯や鵞足(膝の内側にある腱の集合部)の炎症が原因になることがよくあります。
4. 膝の外側の痛み
– 原因: 外側側副靭帯の損傷、腸脛靭帯炎(ランナー膝)など
– 特徴: 外側の痛みは、ランニングや長時間の歩行で悪化することが多く、特に膝を曲げた際に痛みが強くなることがあります。
腸脛靭帯炎は長距離ランナーに多く見られ、膝の外側の炎症を引き起こします。
【画像でわかる】膝の痛みは場所で原因が違う!
膝の痛みといっても、どこを押すと痛いか(圧痛点)で関係している組織が違います。
この図は右膝を前から見たものです。
痛みの出る場所をチェックしてみてください↓
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① 膝のお皿の上
→ 太ももの筋肉(大腿四頭筋)の付着部。

筋肉の張りや姿勢の乱れでお皿を引っ張ると痛みが出ます。
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② 膝の外側上
→ 腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)に関連。
O脚・走りすぎ・姿勢の崩れなどで炎症が起きやすいです。
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③ 膝のお皿の下
→ 膝蓋靭帯(しつがいじんたい)炎やジャンパー膝で痛みやすい部分。
階段やしゃがみ動作でズキッとすることも。
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④ 膝の内側上
→ 鵞足(がそく)と呼ばれる3つの筋肉が集まるところ。
内ももの硬さやX脚が関係します。
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⑤ 膝の外側下
→ 腸脛靭帯の終わり部分。
立ちっぱなしや歩きすぎでこすれて炎症が出やすい場所。
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⑥〜⑦ 膝の裏側
→ ハムストリングスやふくらはぎの筋肉が関係。
膝の曲げ伸ばしでつっぱる・重い感じがあるときは要注意。
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⑧〜⑨ 膝下(すねの上)
→ 膝蓋靭帯がすねの骨につく部分。
成長期の「オスグッド病」や過負荷で痛みが出やすいです。
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⑩ 膝裏の下(ふくらはぎの上)
→ ふくらはぎの筋肉(腓腹筋)が硬く、膝を引っ張って痛みを起こすことも。
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膝まわりにはたくさんの筋肉・靭帯が集まっているため、
「どこを押すと痛いか」で関係している組織が変わります。
セルフケアはできる範囲で、痛みを悪化させないように行うことが大切です。
強く押したり、無理に伸ばすのはNG。
長く続く痛みは早めに専門家に相談することを強くおすすめします。はれなぎ整体院では膝痛の原因を姿勢・骨盤・筋膜のバランスから見極め、再発しにくい体づくりをサポートしています!
当院施術内容
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カウンセリング・検査

痛みの原因を特定するために、日常生活での動作などを詳しくカウンセリングし、骨盤・背骨の歪みや筋肉・関節の状態をチェックします。
膝に負担がかかる理由を分析し、あなたに最適な施術プランを提案します。 -
個々に合わせた施術

カウンセリングと検査をもとに、整体を中心に骨盤や背骨の歪みを整えながら、筋肉の緊張を緩めていきます。
院長は国家資格を所持しており、パーソナルトレーニング×整体×ストレッチといった多方面からアプローチを行います。
全身のバランスを調整し、膝に負担がかかりにくい身体へ導きます。 -
再発しにくい身体づくりをサポート

施術後には今回の体の状態の共有、次回までの目標設定、施術後の状態を維持するため、セルフケアやストレッチ、姿勢の指導を実施。
膝痛の再発を防ぎ、ケガや不調のない身体へとサポートします。
このような変化が期待できます!|小田原 はれなぎ整体院
①痛みの改善
②姿勢の改善
③再発予防
④骨格・体型に合わせたダイエット

痛みをとるだけでなく効率的なテニススイングの獲得が可能!!
小田原にあります、はれなぎ整体院では歪み・姿勢・膝痛にお悩みの方でも安心安全なボディメイクを叶える、パーソナル整体院×ジムです。
「整えて、鍛える」
ダブルアプローチによって体のお悩みを根本から解消します。
はれなぎ君のQ &A
- 膝の痛みを放置をしてもいい?
- 膝の炎症が続くと、変形性のリスクになるため、早いうちに対処をすることがとても大切になります。
- 湿布や薬で膝の痛みが治らない場合は絶対手術ですか?
- そんなことはないです。筋力低下や関節の動きが悪さをしている場合は、湿布等では解消しないことがあります
- 施術は痛くないですか?
- 当院の整体やストレッチは基本的には痛みのない、心地よい強さで施術を行います。ただ、お客様の状態によっては”いた気持ちいい”と感じる強さで調整をすることもあります。無理な刺激は加えませんので、ご安心ください。
- どんな服装でいけばよいですか?
- 検査や施術の際、手足を動かしたりしますので、動きやすい服装でお越しください。固いジーンズやスカートの着用はお控えください。
- 子供を連れて行っても良いですか?
- はい!当院はお子様連れOKです。キッズスペースもあります。
- 予約制ですか?
- 当院は予約制です。お電話、LINE、メールフォームにて承ります。



