「40代から疲れやすい…実は“横隔膜”の機能低下が原因?呼吸から体力を底上げする方法」

 

2025年08月16日

【結論】

40代からの「疲れやすさ」「息切れ」は、横隔膜(おうかくまく)がうまく使えていないサインかもしれません。

浅い呼吸が続くと、全身の代謝が落ち、疲労が抜けにくくなるのです。

目次

  • 横隔膜とは?どんな働きをしているの?
  • なぜ横隔膜がうまく使えなくなるの?
  • 横隔膜を正しく使うコツとは?
  • 患者さまの声|「呼吸でこんなに楽になるなんて!」
  • よくあるご質問FAQ

横隔膜とは?どんな働きをしているの?

横隔膜とは、胸とお腹の間にあるドーム型の筋肉です。呼吸をする際、肺を上下に動かす主役であり、「インナーマッスル(体幹)」の一部でもあります。

▷ 横隔膜の主な働き

横隔膜の働き 女性

• 呼吸運動:息を吸うときに下がり、吐くときに上がる

• 姿勢の安定:体幹の圧力(腹圧)を支える

• 内臓のポンプ機能:血流や消化を助ける

つまり、横隔膜がしっかり動かないと「呼吸・姿勢・内臓機能」にまで影響してしまうんです。

なぜ横隔膜がうまく使えなくなるの?

40代以降の女性に多い理由は、主に4つありますが、このような積み重ねが「疲れやすさ」や「体力の低下」につながっていることがわかりました。

原因内容
姿勢の崩れ猫背・巻き肩・反り腰により、横隔膜の動きが制限される
浅い呼吸のクセストレスや緊張で、無意識に胸だけの浅い呼吸になっている
筋力低下インナーマッスルの弱化で、横隔膜のサポート力が落ちている
更年期の影響自律神経が乱れ、呼吸が浅くなりがちに

横隔膜を正しく使うコツとは?

まずは「呼吸の仕方」を見直すことが第一歩です!

横隔膜を活性化する呼吸法(1日3分でOK)

1. 仰向けになり、膝を立てる(リラックス姿勢)

2. 片手を胸の上に、もう片方をお腹に添えてお腹に意識を向けよう

3. ゆっくり鼻から吸い、お腹がふくらむのを感じる

4. 口から長く吐き、お腹が凹むのを確認

→ 1分 × 3セット、できれば朝・夜に

姿勢を整える

・デスクワーク中に「骨盤を立てる」意識も大事ですが、まずはハンドタオル等でお尻の下に入れて骨盤が立ちやすくすると疲れずに座れます

・胸を張りすぎない(反り腰NG)

・肋骨を締める感覚をもつと自然と横隔膜が使いやすくなります

患者さまの声|「呼吸でこんなに楽になるなんて!」

40代・女性

「毎日夕方になるとグッタリで…年齢のせいかと諦めていました。

でも施術後に“呼吸が楽”と感じ、教わった深呼吸を続けたら、朝の疲労感も軽くなりました。今では趣味のウォーキングも楽しめています」

→ 横隔膜が使えるようになると、呼吸の深さが増し、代謝もアップ!疲れにくい体づくりができます。

伸びしている女性

よくあるご質問 FAQ

呼吸法だけで本当に疲れが変わるの?
呼吸は「自律神経・代謝・血流・姿勢」に関わる根本の機能。正しく整えることで、体の内側から回復力が高まります。
どのくらいで効果が出ますか?
多くの方は1−2週間ほどで“呼吸の深さ”に変化を感じています。長年のクセは数ヶ月かけてじっくり改善するのがおすすめです。

■ まとめ:呼吸の質が、体力と疲労感を左右する

40代から「疲れが抜けない」「回復に時間がかかる」と感じている方は、横隔膜の動きが低下しているサインかもしれません。

呼吸の見直しと、姿勢・体幹のバランスを整えることで、体力そのものが底上げされていきます。

まずは1日3分、深い呼吸から始めてみましょう。

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