首こりの正体は「背中のサボり筋」だった?
2026年01月4日
30代から増える姿勢崩れと慢性不調の本当の原因
「首をほぐしてもすぐ戻る」
「マッサージ直後は楽だけど、翌日にはまたつらい」
そんな首こりに悩んでいませんか?
実はその首こり、首そのものではなく“背中の筋肉が使えていないこと”が原因になっているケースがとても多いのです。
特に30代以降の女性は、生活習慣や姿勢の変化によって「背中のサボり筋」が増え、首や肩に負担が集中しやすくなっています。
首こりの原因は「首」ではなく「背中」にあることが多い
慢性的な首こりの多くは、背中で体を支えられず、首が代わりに頑張りすぎている状態です。
本来、頭の重さ(約5〜6kg)は
• 背骨
• 肩甲骨まわり
• 体幹
で分散して支えられます。
しかし背中の筋肉がうまく働かないと、その重さを首だけで支えることになり、首こり・肩こりが慢性化します。

「背中のサボり筋」とは?
当院でよく見られるのが、次のような筋肉が使われていない状態です。
• 肩甲骨を安定させる筋肉
• 背骨を支える深層筋
• 姿勢を保つ体幹の筋肉
これらは「姿勢を保つための筋肉」ですが、
長時間のスマホ・デスクワーク・家事姿勢が続くと、働かなくなりやすいのが特徴です。
結果として
1: 背中が丸くなる
2: 頭が前に出る
3: 首と肩が常に緊張する
という悪循環が起こります。
なぜ30代以降に首こりが増えるの?
① 筋力・柔軟性の低下
年齢とともに、姿勢保持筋は自然に弱くなります。
② 無意識の「楽な姿勢」

スマホを見る姿勢・前かがみ家事などが習慣化し、
背中を使わない体の使い方が定着します。
③ 呼吸の浅さ
背中が動かない=胸郭が動かない
→ 呼吸が浅くなり、首や肩の緊張が抜けなくなります。
【セルフチェック】あなたの首こり、背中が原因かも?
3つ以上当てはまる方は注意が必要です!
• □ 首を回すと重だるい
• □ 肩甲骨が動いている感覚がない
• □ デスクワーク後、背中が固まる
• □ 姿勢を正そうとすると疲れる
• □ 深呼吸がしにくい
• □ 首より背中を触られる方が痛い
この場合は→ 首ではなく背中からのケアが必要なタイプです
マッサージで首こりが治らない理由も、首だけをほぐしても…
• 支える土台(背中)が変わらない
• すぐ首が頑張る状態に戻る
• その場しのぎになりやすい
という状態になりがちです。
首は「被害者」
本当の原因は「働いていない背中」にあることが多いのです。
はれなぎ整体院で見る実際のケース
30代女性・デスクワーク
「首をほぐしてもすぐ戻る」と来院。
検査すると、肩甲骨がほとんど動かず背中の筋力低下が顕著。
背中と体幹を中心に調整すると
✔︎ 首を触らなくても軽さを実感
✔︎ 仕事後の首こり頻度が大幅に減少

30代女性・育児中
抱っこ姿勢で首こり悪化。
背中が丸まり、首だけで赤ちゃんを支える状態。
姿勢と背中の使い方を整えることで
✔︎ 首の痛みが軽減
✔︎ 抱っこが楽になった
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自宅でできる簡単はれなぎアドバイス!
ポイントは「首を動かさない」
• 肩甲骨を寄せて深呼吸
• 背中を伸ばす意識で腕を動かす
• 首を引っ張らない・回しすぎない
※「首を一生懸命ストレッチする」のは逆効果になることもあります。
はれなぎ整体院がみてるポイント
はれなぎ整体院では
「首がつらい=首が悪い」ではない
という視点で体を見ています。
• 姿勢
• 背中の使い方
• 呼吸
• 体全体のバランス
を確認し、首が頑張らなくていい体づくりを目指します。
首こりが長引く理由は、背中がサボり、首が頑張り続けているからかもしれません。
首を何度も揉む前に、一度「体の支え方」そのものを見直してみてください。
そんな方は、お気軽にご相談ください!
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