O脚が膝痛を悪化させる理由|膝の内側が痛い人は要注意
2025年11月20日
「歩くと膝の内側が痛い」「正座がつらくなってきた」
そんなお悩みを感じていませんか?
実はその膝痛、O脚(がに股) が関係していることがあります。
O脚は見た目の問題だけでなく、膝の関節や筋肉に大きな負担をかける姿勢のクセです。
放っておくと、変形性膝関節症 などに進行してしまうこともあります。
O脚とは?姿勢の“ねじれ”が関係している
O脚とは、立ったときに両膝の間が開いてしまう脚のゆがみのことです。
骨盤や股関節、足首のバランスが崩れ、脚全体が外側にねじれている状態です。
O脚には大きく分けて次の3つタイプがあります
| タイプ | 特徴 |
| 骨盤前傾型O脚 | 骨盤が前に倒れ、反り腰+太もも前張り |
| 股関節外旋型O脚 | 股関節が外に開き、脚がねじれて見える |
| 足首ゆがみ型O脚 | 足首が内側に倒れ、膝が外に向く |
女性に多いのは、骨盤前傾型O脚。特に、近年(コロナ明け)では運動不足により腹筋が弱い女性が多いのでO脚も多い印象です。
ヒールの多用や出産後の骨盤ゆるみ、姿勢不良が原因でも起こりやすいタイプです。
なぜO脚になると膝が痛むの?
O脚では、膝の内側(内側半月板・内側靭帯)に体重が集中します。
本来、膝関節は体重を均等に支える構造ですが、O脚によって荷重が偏ることで次のような問題が起こります。

• 内側の軟骨がすり減りやすくなる
• 膝のクッションである半月板が圧迫される
• 太ももの内側の筋肉(内転筋)が弱くなる
• 膝の外側やふくらはぎの筋肉が過剰に緊張する
その結果、「立ち上がるとズキッ」「階段で痛い」「正座ができない」といった痛みが現れます。
特に40代以降は筋力や柔軟性が低下するため、症状が進行しやすくなります。
症状別に見るO脚の膝痛の特徴
| 症状 | 考えられる原因 |
| 膝の内側の痛み | 内側半月板・内側靭帯への負担 |
| 膝の外側の張り | 腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)の過緊張 |
| 太もも前のハリ | 骨盤前傾・反り腰の影響 |
| すねの外側の張り | 足首の倒れ・体重バランスの崩れ |
「膝が悪い」と思っても、実際には骨盤や股関節のねじれが原因というケースが多いです。
膝だけをマッサージしても一時的で、根本的な改善にはつながりません。
O脚と膝痛の改善には「全身の軸」を整えることが大切
O脚による膝痛をケアするには、次の3ステップが効果的です。
1. 骨盤・股関節のゆがみを整える
整体やストレッチで体の軸をまっすぐにする。
特に股関節の内旋・外旋のバランスを取ることが重要です。
2. 太もも内側の筋肉(内転筋)を鍛える
膝を内側に引き寄せる力を高めることで、O脚の開きを防ぎます。
→ 簡単な例:「膝タオルはさみ運動」
3. 足裏と足首の安定を高める
偏平足や外反母趾があると、O脚が再発しやすくなります。
正しい足の使い方を身につけることが大切です。
当院のアプローチ|整体+トレーニングでO脚・膝痛をサポート
1. 姿勢・歩行チェック
骨盤の傾きや膝のねじれ、足の着き方を確認します。
2. 整体ストレッチで骨盤・股関節を整える
筋膜リリースやストレッチで可動域を広げ、体の軸をまっすぐにします。
3. トレーニングで再発防止
内転筋・お尻・体幹を鍛え、正しい脚のラインを定着させます。

実際に「膝の痛みで階段がつらかった方が、3回目でスムーズに上れるようになった」などの声もあります。
- O脚は年齢とともに治りにくくなりますか?
- 放置期間が長いほど筋肉のアンバランスが強くなりますが、正しいケアをすれば何歳からでも改善の余地があります。
- 痛みが強いときでも受けられますか?
- 無理に動かすことはせず、まずは痛みの原因を確認しながら安全に施術を行います。
まとめ
O脚は見た目の問題だけでなく、膝の内側に負担をかける“姿勢のクセ”です。
痛みを感じ始めたら早めのケアが大切。
整体で骨盤・股関節のバランスを整え、正しい筋肉の使い方を身につけることで、膝痛の再発を防ぐことができます。
はれなぎ整体院では、O脚・膝痛のケアとして、姿勢分析からトレーニングまでトータルサポートを行っています。
長年の膝の違和感にお悩みの方は、一度ご相談ください。
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